寧波図書館初の「青年書屋」が昨日正式にスタートし、読者に貸し出し・返却サービスを開始した。「青年書屋」は鄞州区嘉寧ビルの7号夢工場-鄞州区大学生(青年)創業園に位置し、最初に500冊の良質な赤色書籍を店頭に並べた。
寧波図書館の関係責任者によると、「青年書屋」は今後、鄞州区の「寧火虫」読書会の大本営となる。書屋の落成は園区の青年に文化サービスを届け、ビルの青年たちの精神生活をより豊かにさせる。
「青年ハウス」は、海曙、鎮海、奉化などにもオープンする予定だ。これから、宁波図書館はさらに「青年ハウス」の数と形式を豊かにさせる。各青年サービスの窓口と団地などで、党の理論知識を青年の心に、赤い本を青年の日常に溶け込ませる。
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