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鎮海区 中国の絵本をテーマとする美術館を建設
2022-08-17 18:27フォントサイズ: A A A

    昨日、鎮海区では「賀友直生誕100周年記念――中国絵本作品招待展――」という一連のイベントの記者会見が行われた。

    今年は寧波市鎮海区出身の有名な絵本家、賀友直氏生誕100周年にあたる。賀友直氏は20世紀の中国を代表する芸術の大家で、60年以上に渡って絵本の創作に携わり、国家レベルの美術最高賞「中国美術賞・生涯功労賞」を授与された。彼は生涯を絵本芸術の創作に捧げ、生命力に富む白描の形式で、現実生活と中国の伝統的な絵画の手法を完璧に融合させ、一連の生き生きとした風格のある人物像を作り上げ、幅広い年齢層の読者から好評を得ている。

    中国美術家協会は、賀友直氏の生誕100周年を記念し、鎮海区で「賀友直生誕100周年記念――中国絵本作品招待展――」という一連のイベントを開催することを決めた。中国の絵本芸術の発展に多大な貢献をした賀友直氏を記念するためである。イベントは11月から1ヵ月間行われる予定。

  「今回のイベントは、大きく3つの部分に分かれている。一つは、寧波幇博物館で『賀友直生誕100周年記念――中国絵本作品招待展――』を開催し、賀友直の生涯と芸術創作を振り返り、一連の歴史文献と一部の代表作を展示すると同時に、全国から50名の有名な絵本家を招いて、ここ数年、彼らが各国家級展示会で入選・受賞した絵本作品を展示する予定。第二に、賀友直絵本の芸術思想をテーマとするシンポジウムを開催し、賀友直絵本の芸術思想を研究することを出発点とし、現在の中国の絵本がどのように時代の発展に応じて変革と革新を行うべきかを検討する。第三に、一部の展覧会に出品された作品、賀友直先生の芸術論文、一部の出展作品や賀友直氏の芸術論文、展示会に参加した一部の芸術家による創作の心得、理論文章などを選んで、イベントを記念する画集を制作する予定。」と中国美術家協会絵本アート委員会の李晨主任は語った。

    関係者によると、それをきっかけに、鎮海区は「絵本の里」の建設を推進し、鎮海の芸術文化の発展を促進させていく。建築面積が約1.5万平方メートルの中国の絵本をテーマとした美術館も近く着工する予定である。竣工後、それは鎮海文化の新しいランドマークとなり、鎮海の芸術土壌に活力を注いでいくと考えられる。


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